捨てるのなんかもったいない!天然のだしをふんだんに使っているので、そのだしがらも上手に使い切りましょう。
無添加のだしだからこそ安心して使えます。
捨てるのはもったいない だしがらふりかけ
材 料
茅乃舎だし(焼きあご入り) | 4袋 |
小エビ | 5g |
炒りゴマ | 3g |
塩 | 小さじ1/2 |
作 り 方
1 | ★使い終わっただしの袋を広げてフライパンに並べます。 |
2 | 中火☛袋が湿っぽい時は、中火で袋ごと乾煎りします。 弱火☛袋が乾燥してきたら、弱火にする。 ★袋にだしがつかなくなったら、一旦火を止める。 ★袋を破って中のだしを、そのままフライパンに入れる。 |
3 | ★小エビを刻んでフライパンに入れる。 ★炒りゴマも加える。 ★塩を加えますが、少しずつ味を見て足してください。 弱火☛2分位乾煎りして、乾燥剤の入った容器に入れて出来上がり(^^) |
だしがらは、蓋を閉めないタッパーに入れ、2~3日ほど放置するとかなり乾燥します。
また、使ったばかりなら、500Wのレンジで2分加熱すると乾燥しますよ。
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「茅乃舎だし」だしがら コラム
国産の「焼き飛び魚」「かつお節」「うるめいわし」「真昆布」「海塩」をブレンドして作る茅乃舎のだし。
自分でも作ってみました。
それなりに美味しく出来たと思いますが、
手間がかかり過ぎて・・
地元のだしや他者メーカーも使ってみましたが
「茅乃舎のだし」を超えるだしを探せません。
寄り道しながら「茅乃舎のだし」に戻りました。
高価だから大切に使いたい・・そんな思いで始めた、だしがらのふりかけ作り
何度も作るうちに、みりんを加えて少し甘めに作ったふりかけも
けっこう美味しいです。
何とも言えない「だしの香り」が大好き。
日本人に生まれて良かったなぁ~と思います。