ピリ辛メンマの作り方　旨味の後の辛さがクセになる

タケノコは柔らかく煮ることで、繊維を活かした食感が楽しめます。
下茹でに手間がかかりすが、茹でてしまえば簡単にピり辛メンマが作れます。
生のタケノコを存分に味わうピリ辛メンマ、お土産にも喜ばれる一品です。

ピリ辛メンマ　材料

ピリ辛メンマ　作り方

中火にしたフライパンに、ごま油を入れ、タケノコを炒める。

だし汁、砂糖、醤油を入れ蓋をして煮つめる。

煮汁が少なくなったら、豆板醤を入れ煮つめる。

タケノコの茹で方

タケノコの1/5を斜めに切る。

穂先から根元に向け切れ目を入れ皮をとる。

姫皮も美味しいので茶色い部分だけ捨てる。

鍋に入る大きさに切る。

かぶるくらいの多めの水を入れ、米ぬかを入れる。（写真は米のとぎ汁）

中火で沸騰したら弱火にして60分くらい煮る。下茹で完了！

ピリ辛メンマのだし汁は　『茅乃舎だし』焼きあご入りのだし

ピリ辛メンマを更に美味しくするのが『茅乃舎だし』の焼きあご入りのだし。

化学調味料や保存料が使われていないこのだしは、飛び魚・かつお節・うるめいわし・真昆布・海塩で作られています。『茅乃舎だし』と言えばこのだしが代表商品です。

ピリ辛メンマを作る時は、濃いめのだしにしています。
辛さに負けて素材の味がわからなくなりやすいので、濃いめにすることで口の中に入った瞬間に「旨い！」と思わせることが出来ます。

ピリ辛メンマを咀嚼し始めると、後から「カッ辛~い」と感じるので、辛さの前に旨さを感じることが出来ますよ(^^）

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