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レモン酢で『てんさい糖』を使い血糖値改善をめざしたい人のレシピ

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てんさい糖入りのレモン酢で、夫の血糖値が改善できないものか?日々のレモン酢生活の奮闘記とそのレシピをご紹介します。医学的根拠は提示できませんが、体験談としてお読みください。

てんさい糖入りのレモン酢作り方

材 料 ・ 調 味 料

レモン(両端を切り落として)900g
アップルサイダービネガー2000㎖
てんさい糖600g
 てんさい糖入りのレモン酢 作り方
  • 手順1
    容器の準備

    35度の焼酎を霧吹きのボトルに入れ、容器内部に吹きかける。
    ペーパーで拭き取る。(煮沸できる容器なら中火で10分煮沸消毒)

  • 手順2
    レモンの準備

    レモンをスポンジなどできれいに洗う。
    水気を拭いて両端を切り落とす。
    1㎝程度の輪切りにする。
    種を楊枝などでとる。

  • 手順3
    仕上げ

    切ったレモン・てんさい糖・酢を容器に入れて出来上がり(^^)
    (室温20度前後、てんさい糖で作ってみて、3日ほどで砂糖は溶けました)

レモン酢の基本の割合は、酢(1):レモン(0.45):砂糖(0.45)の割合ですが

今回のレモン酢の割合は、酢(1):レモン(0.45):砂糖(0.3)になっています。

以前、料理用に最適な割合としてご紹介しました。

自家製レモン酢の基本レシピ「砂糖なし」や「料理に最適な砂糖の割合」もご紹介!
レモン酢の摂取量は、糖が含まれているため一日大さじ1~3杯が目安と言われています。疲労回復である乳酸の燃焼を促しエネルギーを生み出すために必要な糖が、基本のレモン酢の砂糖の割合です。でも、やっぱり砂糖は減らしたいそんな方におすすめのレモン酢レシピもご紹介します。

夫の血糖値改善を目指して、「レモン酢」を取り入れています。

「酢」嫌いの夫が、砂糖の割合を少なくした生活に慣れてきたので

料理用だけでなく、飲水用にもこの割合で作ることにしました。

夫の血糖値A1c 6.7 ⤴7.2 ⤵6.9へ

レモン酢で「夫の血糖値を改善したい」日々の様子を綴ります。

安定していた血糖値に油断

夫の血糖値(A1c)の推移

2023年2月7日   6.8→6.7
2023年7月    6.8→7.2
2023年9月12日 7.2→7.0
2023年11月7日 7.0→6.9

2ヶ月に1度、糖尿病の定期検診を受ける夫。

2023年今年始めの検診は、血糖値(A1c)が6.8から6.7に下がり
気分の良き幕開けでした。

昨年A1cが6.8から一向に下がらず、
レモン酢の効果もここまでか・・と落胆していた時だったので
2月の検査値を見たときは、気持ちが上向きになっていました。

そこに・・油断が・・ありました。


お正月に遠方からも娘家族が来ていて家族全員が揃い、
2021年に作っていた梅酒を披露しました。

「売り物のようだね~美味しいよ」と言われ
とてつもなく上機嫌な私は、
それから毎日食卓に梅酒を出すようになりました。

梅酒を食卓に出し始めて、夫も始めは少しずつでしたが
徐々に量が増えていきます。

それでも、2月の数値が良かったので「大丈夫!」と思っていたのです。

急激な血糖値の上昇

2023年の2回目の検診は、約2か月後の3月28日。

血糖値は、6.7から7.1に急上昇していました。
その時の夫と医師の会話はこのような感じです。

医師
医師

血糖値が気になりますね。
何か生活に変化がありましたか?

夫

そういえば・・
この頃、毎日梅酒を飲んでいます。

医師
医師

梅酒ですか。
甘いですからねぇ。
このままでは、
薬を変えることになりますよ。

といった内容です。

夫はレモン酢を始めてから、血糖値が下がり具合が悪くなったことがありました。
薬の効き過ぎのようで、違う薬が処方され落ち着きました。

薬が変わったことで、また少し血糖値は上がりましたが
「減薬されたからだし、このままレモン酢は続けよう」
そう思い、改善の奮闘記は更に続いていたのです。

血糖値が下がりはじめて、安定していました。

「あぁ~それなのに・・ちょっとした油断が・・」

その後、この梅酒は血糖が上がることを説明した上で、友達に全てプレゼントしました。

オリゴ糖は血糖を上げにくい しかし・・

レモン酢に砂糖を使いたがらない方もいますが

「レモン酢」を発明した、料理研究家・理学栄養士の村上祥子先生は
雑誌のインタビューで次のように答えられています。

(レモン酢に)糖分を加えるのは

大学で学んだ「TCA回路」のしくみを応用したアイデアです。

TAC回路とは、疲労物質である乳酸菌の燃焼を促し、エネルギーを生み出す体の動きです。

酢やレモンのクエン酸は、TAC回路の働きを高めますが、そこに糖が合わさるとより活発に働くのです。

引用元:2022年12月号「安心」より

糖は必要、でも氷砂糖は血糖をあげる。

調べてみると、オリゴ糖は血糖値を上げにくいことを知りました。

奮発して高価なオリゴ糖をネットで購入しましたが

1週間経っても、1ヶ月経っても、一向に砂糖は溶けません。

調べてみると、オリゴ糖は酢に溶きにくいのがわかりました。

オリゴ糖とてんさい糖の違い

そこで見つけたのが、てんさい糖です。

てんさい糖にもオリゴ糖が含まれていて、オリゴ糖が多く含まれたてんさい糖は

やはり、酢には溶けにくかったです。

オリゴ糖とてんさい糖の違いを下記に引用しました。


てんさい糖とオリゴ糖の違いは、大きく分けて以下の3つです。

  1. 原料 2.甘さ 3.健康効果

1. 原料

てんさい糖は、サトウダイコン(てんさい)を原料とした砂糖です。一方、オリゴ糖は、ブドウ糖や果糖などの単糖が2個以上結合した糖の総称です。てんさい糖は、オリゴ糖を含む砂糖ですが、オリゴ糖はてんさい糖に限らず、さまざまな食品に含まれています。

2. 甘さ

てんさい糖の甘さは、白砂糖やグラニュー糖に比べてまろやかです。これは、てんさい糖に含まれるオリゴ糖の甘さが、単糖の甘さとは異なるためと考えられています。

3. 健康効果

てんさい糖には、オリゴ糖を含んでいるため、以下の健康効果が期待されています。

  • 腸内環境の改善
  • 血糖値の上昇を抑える
  • コレステロール値を下げる

オリゴ糖は、ビフィズス菌などの善玉菌の栄養源となるため、腸内環境を改善する効果が期待されています。また、オリゴ糖は、小腸で消化吸収されにくいため、血糖値の上昇を抑える効果や、コレステロール値を下げる効果が期待されています。

ただし、オリゴ糖は、摂り過ぎるとお腹が緩くなるなどの副作用が出る可能性があります。そのため、適量を摂取することが大切です。

具体的な摂取量の目安は、1日あたり10~20g程度です。これは、食事に含まれるオリゴ糖も含めた量です。

引用元:Googlebard

そして、スーパーで売られている一般的なてんさい糖に辿り着きました。

今回使っているてんさい糖は、スーパーで購入したものです。

もちろん、ネットでも購入できますよ。

レモン酢に「てんさい糖」を使い始めて

てんさい糖を使い始めたのは、2023年7月頃からです。


2023年の夏は、観測史上初と言われるほどの猛暑でした。

当然、夫は散歩など行かなくなり運動量が減っています。

血糖値A1cの値は、7.2まで上がっていて、なんとかせねば・・

と思い、てんさい糖に変えました。


4か月の効果としては、血糖値A1cの値7.2から6.9に変化しました。

秋になり幾分過ごしやすくなって、夫が運動を始めたのも良かったのでしょう。

私が留守をしている時でも、ルイボスティーにレモン酢を入れているようです。


振り出しに戻った感じですが、

これからも、根気よく楽しんでレモン酢生活を続けます(^^)

レモン酢の副作用

効果が過大評価されがちな「レモン酢」ですが

副作用があることもしっかり確認しておきましょう。

レモン酢をはじめた頃、夫の具合が悪くなったことがありました。

結果的には、血糖値が下がり薬が効き過ぎていたようで

その後、薬の変更があり体調は落ち着きました。

「だるい」「疲れやすい」など、いつもの体調に変化があるときは注意しましょう。

夫のように血糖値改善薬を内服されている方は、医師に相談してみて下さいね(^^)


以下に副作用について引用していますので、ご確認ください。

歯のエナメル質の溶解

レモン酢は酸性であるため、歯のエナメル質を溶かす可能性があります。歯のエナメル質は、歯を守る一番外側の層です。歯のエナメル質が溶けると、虫歯や知覚過敏の原因になる可能性があります。

レモン酢を飲む際には、必ず水や炭酸水などで薄めて飲むようにしましょう。また、飲んだ後は、水で口をすすぐとよいでしょう。

胃や腸の不調

レモン酢は酸性であるため、胃や腸の粘膜を刺激する可能性があります。そのため、胃や腸が弱い人は、レモン酢を飲む際には注意が必要です。また、空腹時に飲むと、胃が荒れる可能性が高いため、食後に飲むようにしましょう。

胃や腸の不調を感じた場合は、レモン酢の摂取を控えるようにしましょう。

カリウムの排泄促進

レモン酢には、カリウムを排泄する作用があります。そのため、血液中のカリウム濃度が低下する可能性があります。カリウム濃度が低下すると、筋力低下や不整脈などの症状が出ることがあります。

高血圧や心臓病などの病気で、カリウム制限をしている人は、レモン酢の摂取を控えるようにしましょう。

薬の効き目の増強

レモン酢は、薬の吸収を促進する作用があります。そのため、薬を服用している人は、レモン酢を飲む前に、医師や薬剤師に相談するようにしましょう。

薬の効き目が強くなってしまうことで、副作用が出やすくなります。



これらの副作用を防ぐためには、レモン酢を摂取する際には、以下の点に注意しましょう。

水や炭酸水などで薄めて飲む

胃や腸が弱い人は、注意して飲む

空腹時に飲まない

薬を服用している人は、医師や薬剤師に相談する

また、レモン酢はあくまでも食品であるため、健康を維持するためには、バランスの良い食事や適度な運動を心がけることが大切です。

引用元:Googlebard

てんさい糖レモン酢 コラム

私の好きなレモン酢は、穀物酢と氷砂糖で作る「レモン酢」。

スッキリとして、すっぱくって、レモンの風味がたまらないです。


今の酢は、りんごの酵母が入っていて、血糖値の改善にいいと聞いて継続しています。

てんさい糖も血糖値に良いと聞いて使っています。


でも、私は穀物酢と氷砂糖の「レモン酢」が好きなので

自分だけ用に、作りました。


朝は、納豆に入れて使い、
昼は、もやしのナムルに使い、
夜は、お風呂上り牛乳に混ぜて飲んだりします。


酢の物が嫌いな夫には、肉料理や魚料理にも混ぜています。

血糖値下がるといいなぁ。

そうしたら、毎日私の好きなレモン酢だけで料理ができるのに・・(^^)

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