レモン酢の甘みと、リンゴ・玉ねぎの素材の甘みで仕上げました。薄味なのでパンチが足りないときは、醤油を足してみて!自家製のたれがクセになるレシピ。くずリンゴやシナシナしたリンゴが大活躍。
レモン酢入り焼き肉のたれ 作り方
材 料 ・ 調 味 料
リンゴ | 1/4個 |
玉ねぎ | 1/4個 |
① レモン酢・酒・みりん | 各50㎖ |
② 醤油(減塩醤油) | 150㎖~200㎖(150㎖は薄味) |
② 生姜・ニンニク(チューブ) | 各大さじ1 |
② 茅乃舎野菜だし | 1袋(袋を破って) |
リンゴジュース | 50㎖ |
炒りゴマ | 大さじ1(好みの量で) |
- 手順1煮切る
①レモン酢・酒・みりんを鍋に入れ、中火で1分加熱する。
そのまま冷ます。 - 手順2ミキサーで攪拌する
リンゴ・玉ねぎは皮をむき、粗く刻む。
リンゴ・玉ねぎ・②醤油・②生姜、ニンニク・②茅乃舎野菜だし(袋を破って)をミキサーの容器に入れる。
具の形がなくなるなるまで攪拌する。 - 手順3具と調味料を合わせる
手順1の調味料が冷めたら、その鍋に手順2のミキサーの具・リンゴジュースを入れて混ぜる。
仕上げに炒りゴマを加えて出来上がり(^^)
レモン酢の作り方はコチラ↓
「くずリンゴだよ」と言って母からもらったリンゴで作りました。リンゴは傷みかけた部分をとって使えば、主役レベルの活躍です。
りんごジュースは、果汁100%なら何でも大丈夫です。
無いと少し濃い味になりますが、なんならなくてもOK。
今回使ったりんごジュースは、お土産にもらったりんご100%ジュース。
5種類のりんごがブレンドされていて、後味スッキリ。
「レモン酢」にピッタリのりんごジュースでした。
『茅乃舎昆布だし』焼き肉タレ
ミキサーで混ぜるだけの超簡単なタレ。昆布が味に深みを与え、リンゴの甘みとレモン酢の酸味がマッチングする。
材 料 ・ 調 味 料
リンゴ | 1/4個 |
玉ねぎ | 1/4個 |
レモン酢・みりん | 各50㎖ |
醤油(減塩醤油) | 150㎖ |
生姜・ニンニク(チューブ) | 各大さじ1 |
②茅乃舎昆布だし | 1袋(袋を破って) |
- 手順1材料を切る
リンゴ・玉ねぎは皮をむき、粗く刻む。
- 手順2ミキサーで攪拌
リンゴ・玉ねぎ・醤油(150㎖)・レモン酢、みりん(各50㎖)・生姜、ニンニク(チューブ各大さじ1)・茅乃舎昆布だし(袋を破って)をミキサーの容器に入れる。
具の形がなくなるなるまで攪拌したら出来上がり(^^)
肉に10分程漬け込んで焼くと、味が染みこんで食べるとニンマリしたくなりますよ(^^)
鶏胸肉に軽く塩コショウを振ってから、漬け込んで丼ものにしたら美味しかった~。
塩コショウをしなくても、3日ほど漬け込んでも味が染みこんでいい感じです。
上記写真の漬物は、ぬか床に昆布だしを加えて作った、きゅうりのぬか漬けです。
昆布だしは、お粥や雑炊にもとっても合う「だし」です。
茅乃舎のラインナップの中でも、おススのだし。
ちょっとお値段が気になりますが、私は母の日にねだってゲットしました。
鶏胸肉は、レモン酢に浸けると柔らかくなります。
『茅乃舎昆布だし』焼き肉タレ 2023年9月22日 追記
焼き肉のたれレシピ レバニラ炒め
味をしっかりつけるために、たれを肉に浸してから炒めた「レバニラ炒め」。調味料はたれだけなので簡単です。
材 料 ・ 調 味 料
豚レバー | 130ℊ |
にら | 1束 |
もやし | 1/2袋 |
レモン酢入り焼き肉のたれ | 50㎖(漬け汁用)大さじ3(焼く時) |
オリーブオイル | 大さじ1 |
- 手順1レバーの血抜き
水を入れたボールにレバーを入れる。
3~4回水を取り替えながら血抜きする。 - 手順2タレに浸ける
レバーをザルにあけ、ペーパーで水気をとる。
ボールにタレを入れ、レバーを浸す。(30分~1時間) - 手順3にらを切る
にらを4~5㎝の長さに切る。
- 手順4炒める
温めたフライパンに、オリーブオイルを入れる。
手順2のタレに浸けたレバーは、たれを切ってフライパンで炒める。
レバーの表面が白くなってきたら、にら・もやしを入れ更に炒める。
仕上げにたれ大さじ3を加えて、焼いて出来上がり(^^)
焼き肉のたれレシピ 豚肉と玉ねぎ炒め
とっても簡単、炒め物に焼き肉のたれをかけて味付けしたら出来上がり。簡単だけど、たれにしっかりと愛情を込めている我が家の炒め物。
材 料 ・ 調 味 料
豚肉スライス | 200g |
玉ねぎ | 3/4~1個 |
オリーブオイル | 大さじ1/2 |
レモン酢入り焼き肉のたれ | 50㎖ |
- 手順1玉ねぎを切る
玉ねぎを1㎝弱のくし切りにする。
- 手順2炒める
フライパンにオリーブオイルを入れ、豚肉を炒める。
豚肉が白くなって焼けてきたら、玉ねぎを入れる。 - 手順3仕上げ
全体に火が通ったら、焼き肉のたれをかけて出来上がり(^^)
「煮切る」って何?
たれ作りで、レモン酢・酒・みりんを鍋に入れ加熱しました。
そのことを「煮切る」と言うのだそうです。
「煮切る」ってどんな時に使うのでしょう?
調べてみました。
煮切り(煮きり、にきり)とは、みりんや酒もしくはそれらを含む液体を煮てアルコール分を飛ばしたもの、またはその調理法をいう。 煮切ったものは「煮切りみりん」「煮切り酒」とも呼ばれ、いずれも主に和食で使われる。
引用:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
アルコール臭が強いと、「素材の味がわかり辛くなる」からなのね~。
丁寧に作る時は、みりんや酒を煮切ることをおススメします(^^)
焼き肉のたれ コラム
実家のある青森に帰郷したとき、
93歳の母が鶏モモ肉を「スタミナ源たれ」に
漬け込んで焼いて出してくれました。
「スタミナ源たれ」って青森では
とってもメジャーな焼き肉のたれ。
今はラインナップも充実してビックリです。
「みりんを足して、3日漬けると美味しくなるんだよ」と話し
私の帰郷に合わせ漬け込んでくれていまた。
魚焼きグリルで焼いたその肉は、焦げて黒くなっていましたが
焼き鳥のような風味で美味しかった~。
自宅に帰り早速「スタミナ源たれ」を購入。
同じように作ったら、やっぱり美味しい。
友達のお母さんは、焼き肉のたれを作っていた
というのを思い出して、
作ってもいいんだなぁと思い試行錯誤しました。
「スタミナ源たれ」よりは薄味ですが
我が家は血糖コントロール中なので、
塩分少な目、甘味はりんごや玉ねぎで補いました。
これなら、たくさん使ってもいいかなぁ(^^)