パソコンやスマホの操作が日常的な私たち。夕方になると目がしょぼしょぼしませんか?目と肝機能は密接な関係にあり、肝機能を改善することで目の疲れを癒すことが出来ます。薬にばかり頼らず、「目薬の木茶」を飲んで自然な目のケアしてみませんか?
目薬の木茶 作り方
目薬の木茶 材料
目薬の木 | 50g |
水 | 600~800㎖ |
レモン酢(あれば) | 大さじ1 |
目薬の木茶 作り方
1 | 乾燥した目薬の木50gに、水を加え火にかける。 |
2 | 沸騰したら火を弱め、10分煮出す。 |
3 | 10分煎じたら、目薬の木を取り出して出来上がり(^^) (始めは飲みにくく感じるので、レモン酢を加えて飲みやすくしました) |
ネット購入商品は裏の説明書きに、煎じ方が記載されています。
少し薄味に感じます(慣れてきた今だから言えるのですが)
はじめて試されるなら、こちらの方をおススメします。
目薬の木について
目薬の木について調べてみました。
画像・文献は引用したものです。
別名:長者の木、千里眼の木、三つ花(ミツバナ)、ハナカエデ
メグスリノキ(目薬の木)は、ムクロジ科(旧カエデ科)カエデ属の落葉高木です。
山形、宮城県以南から四国、九州の山地に自生する日本固有種です。葉は、モミジ型ではなく三枚一組の楕円形をしています。
5月~6月頃に黄緑色の5裂の花弁を付け、秋に翼果の果実をつけます。
カエデの仲間ではもっとも紅葉の美しい部類に属します。「メグスリノキ」の名前は、戦国時代より樹皮を煎じたものが目の病気によいとされ、
https://nae-ya.com/item/1016/
民間療法で用いられていたことに由来します。
目薬の木茶 コラム
春先になるとお誘いがあって、毎年購入する「目薬の木茶」。
肝機能を改善して、目の疲れを癒してくれます。
春先になると花粉症の症状で
「この目を取り出して洗いたいぐらいなんだよ」と話す友達。
彼女は、この「目薬の木茶」を
毎日欠かさず愛飲するようになりました。
そして「目薬の木茶」を飲んでから
花粉症の辛い目の痒みが改善したと話します。
彼女のご主人は肝機能が改善したとか。
そんな効果を聞いた私や、
他の友達も「目薬の木茶」のファンになりました。
自然治癒力を高めるためのセルフケア。
効果のある薬は、代謝されるまで肝臓に負担をかけます。
疲れた肝臓は、毛細血管の多い目にまで栄養を与えられない。
肝臓と目はとても深い関係なんですね。
彼女のように毎日飲むと効果もあるのですが・・
ちょっと飲みにくいんです・・
だんだん慣れては来るのですけれど・・。
夫が花粉症なので
春先に集中して煎じて、飲んでます。