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『わかさぎ南蛮漬け』をレモン酢でパパっと作る方法

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冷たくても温めても美味しい「わかさぎ南蛮漬け」が、レモン酢を使えば簡単に出来上がる。レモンの風味が淡白なわかさぎを、更に上品に仕上げる一品。

わかさぎ南蛮漬け レモン酢仕立て

レモン酢と麺つゆで簡単に出来ちゃう。玉ねぎや人参はスライサーで薄く切ると、すぐに液になじみやすく更に簡単になります。

 料 ・ 調 味 料

わかさぎ50尾~60尾くらい
玉ねぎ1/2個
人参1/4本

調 味 料

レモン酢200㎖
麺つゆ(2倍濃縮)100㎖
塩・コショウ少々
小麦粉約1/4カップ
揚げ油適量

作 り 方

1・玉ねぎと人参は細い千切りにする。
・レモン酢と麺つゆを合わせ、その中に玉ねぎと人参を入れる。
・具が液に浸かりやすいように、ラップをかける。
2・わかさぎをさっと水洗いする。
・ペーパーで軽く水分を拭き取る。
・袋に小麦粉を入れ、にわかさぎを入れて衣をつける。
3・180度の揚げ油で、3分~5分くらいカラッと揚げる。
・揚がったわかさぎを、具の入った液に直接入れる。
・わかさぎを液に絡ませて、塩コショウで味を整えて出来上がり(^^)

グリーンレモンで作る『レモン酢』はほろ苦くて大人の味

わかさぎ南蛮漬け コラム

夏にも見かける「わかさぎ」ですが、旬は冬から春にかけて。
ほどんど処理もないので、調理しやすい魚です。

家庭では、天ぷらや唐揚げにすることが多い魚ですよね。

この「わかさぎ」に野菜を組み合わせて、
タップリお腹を満たすことが出来るのが南蛮漬け。
では、その副菜は何にしましょうか?

献立の悩みで、「主菜が決まった後の副菜選びだよ」・・なんていう方いませんか?
私は「わかさぎ南蛮漬け」を作った日、たらの子和えを作りました。

夫は、たらの子和えも好きなので大量に作ったら
副菜の量が多すぎて、
「わかさぎ南蛮漬け」が、副菜みたいになってしまった・・なんてことも・・。

献立の基本 一汁三菜の『三菜って』

主菜  肉や魚、卵、豆腐などの食事の主役。
    たんぱく質が中心の料理。

副菜  野菜・きのこなどビタミンや食物繊維などを
    取り入れた小さなおかず。

副副菜 野菜・海藻などの漬物や和え物・おひたしなど。

主婦歴の長いアラカン世代の方には、当たり前のことなんですよね。きっと・・

友達に「わかさぎ南蛮漬けの副菜って何が良いかなぁ」と聞いてみると
「かぼちゃのサラダと、今ならカブ・ゆず・切り昆布の和え物かな」と即答!


まるで教科書みたいな答えに、思わず頷いてしまいました。
なるほど・・なるほど・・


寒い時期に旬を迎える食品は、免疫力を強化し風邪などを予防すると言われています。
あまり食べ物の旬を感じなくなりましたが
この頃よく見かけるなぁ・・と思ったら旬かもしれません。

旬の時期を活かして献立考えるのも・・楽しいですね(^^)

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