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レモン酢で作る甘くない「赤しそジュース」

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甘すぎる「赤しそジュース」はちょっと・・と思ったことはありませんか?レモン酢があれば甘さを自在に変えられる、自然な紅色がとても美しい「赤しそジュース」が作れます。夏バテ防止の強い味方「赤しそジュース」の作り方をご紹介します。

赤しそジュース 作り方

材 料

赤しそ300g
2ℓ
レモン酢400㎖
氷砂糖100g

料理に最適なレモン酢の作り方

色合いを作るために「レモン酢」がおススメですが、ない場合は「りんご酢」で代用ができます。

 り 方

1.赤しその葉をとり、キレイに洗う。
鍋に水を入れ沸騰させる。
2.鍋の水が沸騰したら、赤しその葉を全部入れる。
葉を入れたら、中火にして3分茹でる。
3.茹で終わったら、ペーパーを敷いたザルでこす。
4.粗熱が冷めたら、レモン酢・氷砂糖を入れ出来上がり(^^)

およそ300gの赤しそを用意します。

茎から葉の部分を取り、きれいに洗います。

約2ℓの水を沸騰させ、赤しその葉を全部入れます。

中火にして3分程煮ます。

ザルにペーパーを敷いて、液体をこします。

レモン酢を加えます。

やや黒っぽい色が、レモン酢を入れるとキレイな紅色に変わります。

砂糖があまり少ないとカビやすくなるので、少し氷砂糖を加えました。(レモン酢にも氷砂糖が入っています)

赤しそジュースを飲むときは、5倍程度の水や炭酸水で薄め、好みのシロップで甘さを調整すると完成(^^)

赤しそジュースのおススメ割合

赤しそジュース(大さじ2):水または無糖炭酸(150㎖):オリゴ糖(大さじ2/3)

動画で赤しそジュースの作り方を紹介しています。

赤しそジュースの活用法

紅色がとても美しくて楽しい「赤しそジュース」。他に活用してみたいと思ったことはありませんか?
色の薄い野菜なら「赤しそジュース」の原液に浸けると、紅色を楽しむことが出来ます。

きゅうりやキャベツは、少し色がまだらになりました。
大根やかぶを塩もみしてから、「赤しそジュース」に浸けるときれいな色が出ます。
食べごろは浸けてから、次の日ぐらいがベストです。

塩もみしたものは3日~4日は日持ちしますが、暑い時期は出来るだけ早く食べ切ってくださいね。

簡単!新生姜で作る紅ショウガ

千切りにした新生姜を1分程茹で、水気を絞って赤しそジュースの原液を注ぎます。

紅色オニオンスライス

玉ねぎを薄くスライスして水に浸け、何度か水を取り替えて苦味を取る。水気を絞って赤しそジュースの原液に浸けます。

紅色キャベツ

薄く千切りしたキャベツを、赤しそジュースの原液に浸けます。このキャベツは浸けて2日目、少しまだらな色合いです。

赤しそを塩もみしてから、梅干しの色付けに使ったりしますが、「赤しそジュース」にしてしまえば飲むことも、料理の色合いとしても使うことができます。

甘さを抑えて、ドンドン料理にも活用していきましょう。

赤しその旬の時期は短く、6月~7月程度ですからスーパーで見かけたら是非試してみて下さいね(^^)

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