レモン酢活用！夏にぴったりのババロア＆アイスのレシピ

ババロアを作りたいけれど「レモン果汁がない！」そんな時に便利なレモン酢活用レシピ。甘いスイーツの罪悪感も解消し、夏の暑さを吹き飛ばす絶品スイーツを楽しめます。

レモン酢ババロア　作り方

材　料

使ったレモン酢は、「料理用の割合」のレモン酢です。

自家製レモン酢の基本レシピ「砂糖なし」や「料理に最適な砂糖の割合」もご紹介！

レモン酢の摂取量は、糖が含まれているため一日大さじ1～3杯が目安と言われています。疲労回復である乳酸の燃焼を促しエネルギーを生み出すために必要な糖が、基本のレモン酢の砂糖の割合です。でも、やっぱり砂糖は減らしたいそんな方におすすめのレモン酢レシピもご紹介します。

lemon-balm-kitchen.com

ババロアを凍らせてアイスにする

ババロアは、冷凍すると1ヶ月は保存がききます。
冷凍するつもりで作るなら、カップに入れて保存すると便利でした。

容器はダイソーで売っている
ドーム型フタ付きプリンカップ（5組）がおススメ。

約1個分容器が足りなかったですが、蓋つきだと便利です。

冷凍のフルーツをのせると、ちょっと楽しくなります。
（ババロアがかたまってから、フルーツをのせてくださいね。）

「ババロア」と「ムース」の違い

「ババロア」と「ムース」の違いが分からず調べてみました。

ムース（Mousse）

1. テクスチャー: ムースは滑らかで軽いテクスチャーが特徴的です。空気をたくさん含んでいるため、ふんわりとした口当たりがあります。
2. 材料: 主に卵白と生クリームを泡立てて作ります。チョコレート、フルーツ、コーヒーなど、さまざまなフレーバーのムースがあります。
3. 味わい: ムースは濃厚でありながら軽やかな口当たりが特徴的です。風味豊かでアレンジが自由なため、ショコラムースやフルーツムースなど、さまざまなバリエーションが楽しめます。
4. 固まり方: ゼラチンや寒天を使用せず、卵白や生クリームの泡立てによって固まります。冷蔵庫で冷やして固めることが一般的です。

ババロア（Bavarois）

1. テクスチャー: ババロアはムースよりもしっとりとしたテクスチャーで、ゼリーのような弾力があります。
2. 材料: 主にゼラチンを使用して固めます。卵黄、砂糖、ミルク、生クリームなどが主な材料となります。
3. 味わい: ババロアはクリーミーで柔らかい口当たりが特徴的です。バニラ、フルーツ、カスタードなどの風味が人気です。
4. 固まり方: ゼラチンを使用して固めるため、冷蔵庫で冷やすことでしっかりと固まります。

引用元：https://chat.openai.com/

ゼラチンを使うかどうかの違いのようですね（^^）
使ったのは卵黄ではなく、卵白でしたが色んな作り方があるようです。

レモン酢ババロア　コラム

このレシピは、会社の知人に教えてもらったレシピです。

知人が「食べてみて」と言って、会社に持って来ていてご馳走になりました。

ご馳走になった時に、「ムース」と話されていましたが・・
ゼラチンを使っているので、タイトルは「ババロア」の表示にしました。

美味しかったので、「作り方を教えてください」とお願いすると
レシピを書いて渡してくれたものです。

レモン果汁がなかったので、レモン酢を使い砂糖の量を調整しました。

メレンゲとシロップを混ぜすぎると、
分離してしまうそうですが、大丈夫でした。

ポッカのレモン果汁があるなら、レモン果汁100㎖と砂糖130gみたいですよ（^^）

レモン酢を活用したアイスを動画にしていますので、
良ければご視聴ください。