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手作り『青じそドレッシング』夏の胃の疲れにレモン酢で食欲復活 

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大葉と相性の良いエゴマ油を使い、レモン酢を加えたら夏のだるさも吹っ飛ぶドレッシング。海藻サラダ・そうめん・焼きナスなど用途も豊富なドレッシング。

レモン酢 青じそドレッシング作り方

材 料 ・ 調 味 料

大葉10枚
レモン酢・醤油・みりん各50㎖
えごま油大さじ2
レモン酢の冷凍レモン適量
レモン酢のレモンを、3~4枚重ねてラップに包み冷凍すると、すりおろすときに便利です。
重ねることで、厚みがありすりおろしやすくなりますよ(^^)
青じそドレッシング 作り方
  • 手順1
    大葉の下処理

    大葉(10枚)を洗っって千切りにする。

  • 手順2
    調味料を加熱する

    レモン酢・醤油・みりん(各50㎖)を鍋に入れ、切った大葉を入れる。
    中火にし沸騰したら火を止め、30分放置して冷ます。

  • 手順3
    仕上げ

    上記が冷めたら、ザルにクッキングペーパーを敷いて濾す。
    えごま油(大さじ2)、レモン酢の冷凍したレモンをすりおろして加えて出来上がり(^^)

おススメ レモン酢の作り方

自家製レモン酢の基本レシピ「砂糖なし」や「料理に最適な砂糖の割合」もご紹介!
レモン酢の摂取量は、糖が含まれているため一日大さじ1~3杯が目安と言われています。疲労回復である乳酸の燃焼を促しエネルギーを生み出すために必要な糖が、基本のレモン酢の砂糖の割合です。でも、やっぱり砂糖は減らしたいそんな方におすすめのレモン酢レシピもご紹介します。

青じそと相性抜群 エゴマ油

青じそドレッシングに使う「エゴマ油」の、エゴマってどんな植物でしょうか。
少し深堀してみましょう。

「青じそ」と「えごま」は、同じしそ科の植物です。
「青じそ」と「エゴマ油」を、ドレッシングにしてみて相性がいいはず。

見た目はほとんど変わりませんが、青じそは葉を薬味などの料理に使われ
えごまは種子を圧縮・精製し、油として料理に使われます。

えごま油とは?

えごまは別名、「ジュウネン」と呼ばれるシソ科の1年草の植物で、不飽和脂肪酸のα-リノレン酸を豊富に含んでいます。

α-リノレン酸は、体内でEPA(エイコサペンタエン酸)やDHA(ドコサヘキサエン酸)を作る原料ともなります。

シソ油は酸化しやすいため加熱調理には向かず、サラダのドレッシングやマリネなど、加熱処理をしない調理法に適しています。

NATULANDのえごま油(しそ油)はシソ科植物・えごま種子100%です。

えごま油には現代人に不足しがちな必須脂肪酸α-リノレン酸が55%以上含まれ、毎日の食生活に欠かせない油として注目されています。

毎日どれくらいえごま油を食べたらよいのでしょう?

えごま油の摂取推奨量は政府の発表しているオメガ3脂肪酸の推奨量に基づいて決められます。

平成17年に厚生労働省が定めた「日本人の食事摂取基準」の中でオメガ3脂肪酸の目標摂取量は成人男性で2.6g以上、成人女性で2.2g以上が推奨されています。

引用元:朝日のえごまランド

エゴマ油は酸化しやすいため、熱を加えないドレッシングなどに適しているんですね。

抗酸化作用・コレステロールの吸収を阻害・血糖値を安定させる働きなどもあるみたいですよ。


青じそドレッシングだけではなく、毎日の食事に加えたいですね。

スーパーにある「エゴマ油」は、ビン詰めが殆どですが
小袋もあるので試してみて下さいね(^^)

青じそドレッシング コラム

夏のそうめんにピッタリの「青じそドレッシング」。

上記写真の麺は、宮城県白石市の「白石温麺」。
冬に温かく、夏には冷やしてそうめんのようにして食べることが出来ます。

沸騰したお湯に、麺を3分茹でて水洗いしたら
かつお節と刻んだ梅干し、しその葉を千切りにして盛りつけ
青じそドレッシングをかける。

一口食べる度「あぁ~旨い」「うぅ~旨い」と
ついつい声が出てしまいます。


すりおろしたレモン入りのドレッシングは
夏の疲れた胃袋に、元気を与えてくれます。

自分で作ったドレッシング
自分で作った梅干し
自分で育てた大葉

それらを組み合わせて食べていると
なんだかとっても豊かな気分です(^^)

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