夏の暑さに負けない「茄子の煮浸し」。油のコッテリ感とレモン酢入りの煮汁が、たまらなく食欲をそそる一品です。レモン酢のレモンを揚げて煮るとまた違う味わいを楽しめます。飲み物をレモン酢入りの水割りで頂いたら、暑さ知らずの献立になります。
作り方
材 料 ・ 調 味 料
茄子 | 1~2本 |
麺つゆ(ストレート) | 50㎖ |
レモン酢 | 大さじ2 |
揚げ油 | 適量 |
茄子の酢煮浸し
- 手順1茄子を切る
茄子のヘタをとり、大きめの乱切りにする。
油は170度で熱しておく。 - 手順2煮浸し液を作る
麺つゆとレモン酢を合わせひと煮立ちさせる。
- 手順3煮浸し
茄子を1分程揚げ、ペーパーで油を拭き取る。
液に入れサッと煮たら出来上がり(^^)
大根おろしと小ねぎが良く合います。
食べるときに、チューブの生姜があるとアッサリして美味しいですよ。

茄子の酢煮浸し コラム
夏に食べたくなるのがこの茄子の煮浸し。
油を使わずにさらにアッサリと作る方法もありますが
室温33℃で過ごす体力が欲しくて、
油でコッテリとさせてから、レモン酢を加えた液で仕上げました。
レモンを揚げたらどうなるだろうと思い、
レモン酢のレモンも一緒に揚げて軽く煮たら・・
「う~ん、旨い」
チョッと硬めのレモンもペロリ食べられます。
今回は、大根おろしと小ねぎにしましたが、大葉も良さそうですよね。
茹でたほうれん草は、煮浸しの液につけて頂くと美味しかった~。
これから、ますます暑くなるのでレモン酢の水割りも活用して
暑さ対策していきたいです(^^)