※アフィリエイト広告を利用しています。

夏の疲労回復に効果的!スッキリ爽やか『手作りレモン酢』ギフト

スポンサーリンク

夏のうだるような暑さ、疲れている方は『レモン酢』のスッキリとした後味で気力を回復!そんな自家製の『レモン酢』を気軽に作って、身近な方に素敵な思いやりを届けてみませんか?

ギフト用「レモン酢」の作り方

レモンの風味を素速く引き出すために、いつもより薄くスライスしたレモンで「レモン酢」を作りました。

材 料 (1個分)

100㎖
レモン50g
氷砂糖50~52g
ビン(225㎖)1個

飲水用に使うなら、氷砂糖は70g入れても良い感じです。

ギフト用レモン酢 作り方
  • 手順1
    ビンを煮沸消毒

    鍋にたっぷりの水を入れ沸騰させる。
    沸騰したら弱火にしてビンと蓋を入れ、5分程度煮沸する。


    トングで取り出し冷ます。

  • 手順2
    レモンの準備

    レモンの両端を切り落とし、薄めにスライスする。
    楊枝などを使い種をとる。

  • 手順3
    ビンに詰める

    ビンにレモン・氷砂糖・酢を入れて出来上がり(^^)

レモン酢を加熱する方法もありますが
暑い夏場は、常温で放置して次の日に氷砂糖が溶けています。

プレゼントするときは、酢と砂糖を加えると
1回程度であれば再利用が可能であると伝えてみて下さいね(^^)

 

氷砂糖のストックは、ご自宅にあまりないと思うので
お好みの砂糖でもよいと思います。

レモン酢を作り始めた頃に、
お試しで作るレモン酢の様子を動画にしていますので
宜しければご視聴ください(^^)

大量に作る「レモン酢」の分量

出来るだけ手間をはぶけるように、冷凍のスライスしたレモンを使いました。

材 料 (18個分)

1800㎖
冷凍レモンスライス1Kg
氷砂糖1Kg
ビン(225㎖)18個
チャック付き袋18枚

18個作る時の1個分の配分量は、上記の1個分の分量と同じです。

ダイソーで購入した、14㎝幅のチャック袋が今回のビンにピッタリサイズです。

大量に「レモン酢」を作る時の手順
   大量に「レモン酢」を作る時の手順   

作り方は、上記と同様です。
夏場、スーパーなどに出回っているレモンは、チリ産やアフリカ産がほとんど。
国産にこだわって大量に作るなら、ネット購入がおすすめです。
冷凍のレモンスライスを購入したら、カットが不要でとっても便利でした。

冷凍レモンスライス メリットとデメリット

メリット
スライスの手間が省けること。
冷凍しておけば、長期保存できること。
いつでも、決まった価格で購入できること。

デメリット
多少の形の崩れがあること。
種をとってしまうと減量すること。
半解凍の状態で種をとるので、処理し辛いこと。

今回、はじめて冷凍レモンスライスを購入。

試作品を作った時に、プレゼントした友達がすぐ使い切っていたようなので
レモンをより簡易的に早く酢に馴染ませるために、スライスしたレモンを使ってみました。

また、いつも通りにレモンを1㎝弱の幅でレモン酢を作ると
同じ重さでも見た感じ、レモンが凄く少なく感じたからです。

「レモン酢」を知らない方も多いので、
お試しの「レモン酢」を、見た目にも楽しんで頂きたいと思いました。

冷凍レモンスライスは
ラベルの表示に「冷凍・半解凍でお召し上がりください」と記載があったので
半解凍の状態で使いました。

使ったのは下記商品です。

試しに訳ありのレモンスライスを購入。
お値段通りの品質だったので、自宅用にしました。
(正直な感想なのですが、お値段通りとは言え訳ありは、かなりガッカリ。下記商品)

大量ギフトの酢と砂糖

スーパーで、1.8ℓの酢が置いていない所もあります。
酢や砂糖は、業務スーパーで購入すると格安で入手出来ますよ。

作ってみてわかったのは、氷砂糖はほぼきっちりと1Kg入っていること。
1~2gぐらいいいかなぁと思い、少し多めに入れて作ってみたら
最後の1個分が不足になったので、過不足なく計量した方がいいです。

気軽なギフト用のビン

気軽に贈れるギフト用として、
ビンはホームセンターで購入できるビンを使いました。

100均のちょっと可愛らしいビンで試してみましたが
蓋にゴム製のシール材が使われていないので液漏が・・

プレゼントした友達に、液漏れのアドバイスをもらったので
ビンは、液漏れしないゴム製のシール材が使われている蓋のビンにしました。

100均のビンを調べて回ったら、ゴム製のシール材が使われている物もあります。
液体の物を入れる時のビンを選ぶときに、注意してみて下さいね。

ちょっとした感謝を伝えるギフトに
実用性を重視して選んだ、おすすめするビンは下記商品です。

ホームセンターで購入すると、税込96円(2023年7月)で購入できました。

大量ギフト「レモン酢」の割合

レモン酢の基本の割合は
酢(1):レモン(0.45):砂糖(0.45)です。

夏の疲労回復を願って
酢(1):レモン(0.5):砂糖(0.5)にしています。

試作品は、更に砂糖の量を増やして作りました。
甘くすると美味しいのですが、

酢1.8ℓ・砂糖1Kg ・レモン1㎏を使い切れる割合です。

おススメの「レモン酢」飲み方

無糖炭酸水150㎖にレモン酢大さじ1を入れて飲むのがおススメ。
氷をガッツリ入れて、キンキンに冷やして飲んだら
夏の疲れも吹っ飛びます(^^)

ルイボスティーや紅茶で割るのも美味しいですよ。
もちろん水でもいいです。

基本の割合より砂糖を多めに入れていますが
ジュース類よりカロリーは控えめです。

コカ・コーラ150㎖のカロリーが68㎉くらい

今回のレモン酢のカロリーは、
150㎖の水分にレモン酢大さじ1を入れた場合およそ20㎉です

是非、お試しくださいね(^^)

ギフト用「レモン酢」 コラム

地域の催しに販売してみようと、レモン酢作りを模索。
しかし、出店は頓挫してしまいました。

試行錯誤したので
日頃の感謝を込めて、知人にプレゼントすることに・・・。
これが、かなり好評で嬉しかったです(^^)

レモン酢を作っているだけで
幸せな気分になれるうえに
喜んでもらえたので幸せ気分が倍増しました。

レモン酢は、作りたてがフレッシュな味わいで
熟成してくるとまろやかになります。

保存は、日光のあたらない所に置いたら
常温で1年間保存できます。

ギフトで贈るなら、作りたてが良いかもしれませんね。

レモン酢の保存期間を検証した記事はコチラ↓

検査機関が実証!レモン酢の安心な保存期間と保存方法
レモン酢は、飲み物に希釈して飲んだり、料理に使ったりと、重宝な調味料ですよね。しかし、その保存方法については意外と知られていないことが多いです。そこで、レモン酢の保存について、検査機関が実証したある調査結果をお届けします。あなたも、普段使っているレモン酢の保存方法が正しいか、ぜひチェックしてみてくださいね。
タイトルとURLをコピーしました