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ラスクレシピ レモン酢&抹茶ラスク作り方

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バケットをカリッと焼いてから、レモン酢や抹茶でつくったコーティングを塗って作るラスク。市販品にはない深い味わいを感じるラスクです。

レモン酢ラスク作り方

材 料 ・ 調 味 料

バケット1/2本
ケーキ用マーガリン50g
レモン酢大さじ1
てんさい糖10g
レモン酢ラスク 作り方
  • 手順1
    コーティングの準備

    ケーキ用マーガリン(50g)を500Wのレンジで30秒温める。
    レモン酢(大さじ1)てんさい糖(10g)を加え、汁けがなじむまで混ぜる。

  • 手順2
    パンの準備

    バケットを1㎝弱のやや斜めの輪切りにする。
    オーブンを150℃で予熱する。
    予熱が終わったら、テンパンに網を敷き片面を10分焼く。


    裏を返して5分焼く。

  • 手順3
    パンに塗る

    裏を返した面に、コーティングを塗って5分~7分焼いて出来上がり(^^)

レモン酢を入れていると水分が多くなるので、
コーティングをしてから焼くときは、水分がなくなる程度まで焼くと良いです。

おススメ レモン酢の作り方はコチラ↓

自家製レモン酢の基本レシピ「砂糖なし」や「料理に最適な砂糖の割合」もご紹介!
レモン酢の摂取量は、糖が含まれているため一日大さじ1~3杯が目安と言われています。疲労回復である乳酸の燃焼を促しエネルギーを生み出すために必要な糖が、基本のレモン酢の砂糖の割合です。でも、やっぱり砂糖は減らしたいそんな方におすすめのレモン酢レシピもご紹介します。

てんさい糖に含まれるオリゴ糖

てんさい糖に含まれる「オリゴ糖」は、
血糖値の急上昇を抑えることが知られています。

コクと深みがあり料理にも適しています。

お菓子作りには、くせのないグラニュー糖がむいていますが
ザラッとした食感が、ラスクに良く合います。

ラスクには、てんさい糖がおススメですよ(^^)。

てんさい糖に含まれる「オリゴ糖」について調べてみました。

オリゴ糖は、糖質の一種で、二糖類や多糖類と比べて糖分子が比較的少ない炭水化物のグループです。

一般的には、オリゴ糖は消化吸収されず、腸内で発酵されることが知られています。

そのため、一部のオリゴ糖は消化管を通過しても消化されずに大腸に到達し、腸内の善玉菌のエサとなります。


オリゴ糖の血糖値への影響は、一般的には小さいと考えられています。

なぜなら、オリゴ糖は消化されにくいため、炭水化物としてのエネルギー源としては利用されにくいからです。

したがって、オリゴ糖を摂取しても血糖値が急上昇することはありません

引用元:https://chat.openai.com/

最近のレモン酢作りにも、てんさい糖を活用するようになりました。

てんさい糖を使うとレモン酢特有のサラッとした爽やかさは半減しますが
何より血糖値の改善には効果がありそうなので、試し始めています。

抹茶ラスク作り方

材 料 ・ 調 味 料

バケット1/2本
ケーキ用マーガリン50g
粗糖(そとう)25g
抹茶5g
抹茶ラスク 作り方
  • 手順1
    コーティングの準備

    ケーキ用マーガリン(50g)を500Wのレンジで1分温める。
    抹茶(5g)を混ぜてから、粗糖(25g)を加える。

  • 手順2
    パンの準備

    バケットを1㎝弱の輪切りにする。
    オーブンを150℃で予熱する。
    予熱が終わったら、テンパンに網を敷き片面を10分焼く。
    裏を返して7分焼く。

  • 手順3
    パンに塗る

    裏を返した面に、コーティングを塗って3分~5分焼いて出来上がり(^^)

粗糖(そとう)がない時は、てんさい糖でも同じように出来ました。
粗糖を使うと、ザックリ感がさらに出て美味しくなりますよ(^^)

粗糖は、精製される前の砂糖。
このザラッとした食感がラスクには相性がピッタリ。
ラスクに使った粗糖は、茅乃舎の下記商品です。

ラスク コラム

九州土産にもらった抹茶をラスクにしました。
苦味と甘みが混在し、粗い砂糖がザックリ感を与える。

「ザック、ザック」と噛みしめる度にする音が
また、心地良いです。

バケットの残り半分を、
レモン酢で作った甘さ控えめのコーティングで試してみたら
「う~ん、なんて美味しいの」と声が出ます。

夫が食べた感想は
「それぞれに美味しい」と気に入った様子。

『天高く馬肥ゆる秋』とはよく言ったもので
澄み切った空を見上げると、食欲も増幅。

心地よい気候と美味しいラスクを堪能する秋です。

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