グリーンレモン酢+「羅漢果」茶の作り方

グリーンレモン＋ラカント　レモン酢作り方

材　料　・　調　味　料

グリーンレモンは、フレッシュな香りが特徴です。
若いレモンなので、熟成していないため苦味があります。

レモン酢にしてから1ヶ月ほどすると、苦味がほろよい旨味となって馴染みます。

羅漢果茶　作り方

材　料　・　調　味　料

羅漢果茶は、2回・3回と色が出るまで煎じることが出来ます。
2回目は、液がしみついているので、熱湯をかけるだけでもお茶が出来ました。

羅漢果茶　どんな味？

ラカントは、羅漢果のエキスを甘味料にしたものです。
やや黒糖のような風味があって、自然のやさしい甘味がします。

ウリ科のつる性の多年草で、その果実で採取するそうです。

ビタミンE・ビタミンA・ミネラルなど、
活性酸素を退治する「スカベンジャー物質」が多く含まれているといいます。

糖尿病(膵臓でインスリンを分泌）
がん予防(便秘を解消）
炎症を鎮め、痛みを取り除く
アレルギー体質改善（花粉症）
風邪予防、喘息　
動脈硬化・心筋梗塞
生理痛・子宮筋腫などの婦人病
シミ・シワ（化粧水）
切り傷・やけど・虫刺され
肥満解消
神経痛・リュウマチ
白内障(水で薄めて点眼）

購入したお店で頂いた説明書には、上記に効果があると記されていました。
万病に効くのかなぁ~と思うほどです。

グリーンレモン酢＋羅漢果茶　コラム

地域によって違うかもしれませんが
グリーンレモンは、スーパーでも年内のうち見かけます。

年が明けると、緑色のレモンは熟成して黄色くなります。
グリーンレモンは、100％国内さんレモンの証です。

1年の間、わずかに見かけるグリーンレモン。
とっても貴重です。

苦味があるので、レモン酢にして1ヶ月間は、待たなくてはなりません。
今回のグリーンレモンは、苦みが特に強くて「失敗？したの」と思うほどでしたが
1ヶ月すると、美味しいレモン酢になりました。

砂糖をラカントにして作ったので、羅漢果茶との相性は超バツグン。
夫は羅漢果茶が気に入ったようです。

ほんのりとした黒糖風味、そんなお味のお茶です。