天津飯のレシピを、『金の天津飯』と『銀の天津飯』で作って味比べ!レモン酢がほんのりした隠し味になる秘伝のレシピです。
金の天津飯 作り方

材 料 ・ 調 味 料
卵 | 2個 |
カニカマ | 3本 |
なめ茸 | 30g |
味付きメンマ | 20g |
ご飯 | 150~200g |
鶏ガラスープ | 小さじ1/2 |
サラダ油・片栗粉・みりん | 各大さじ1 |
水 | 200㎖ |
オイスターソース | 大さじ2/3 |
醤油・酢(またはレモン酢) | 各小さじ1 |
- 手順1卵だねを作る
・卵(2個)とカニカマ(3本)をほぐして合わせる
・ガラスープの素(小さじ1/2)を入れ溶きほぐす - 手順2卵だねを焼く
・中火にしたフライパンに、サラダ油を入れ熱しておく
・ご飯(150~200g)を丼ぶりに入れる
・フライパンが温まったら、卵だねを入れ混ぜながら焼く
・火が通ったら、丼ぶりのご飯にのせる - 手順3あんかけを作る
・フライパンの油をペーパーで拭き取る
・水(200㎖)・片栗粉(大さじ1)・みりん(大さじ1)・酢(小さじ1)・醤油(小さじ1)・オイスターソース(大さじ2/3)・なめ茸(30g)を入れ、中火で火を通す
・熱している間に、丼ぶりの卵だねの上に味付きメンマ(20g)をのせる
・全体を箸で混ぜながら、あん液がフツフツとしてとろみが出たら、卵だねの丼ぶりに流し入れて出来上がり(^^)
なめ茸や味付きメンマは、お好みの量で良いです。
多くするときは、醤油やオイスターソースを、少なくして調整してくださいね(^^)
銀の天津飯 作り方

材 料 ・ 調 味 料
卵 | 2個 |
カニカマ | 3本 |
冷凍むきエビ | 1個 |
ご飯 | 150~200g |
豆苗(あれば) | 少々 |
鶏ガラスープ・酢(またはレモン酢) | 各小さじ1 |
サラダ油・酒・片栗粉 | 各大さじ1 |
水 | 200㎖ |
みりん | 大さじ1/2 |
塩 | 小さじ1/3 |
コショウ | 少々 |
- 手順1卵だねを作る
・卵1個ともう1個の卵の黄身をボールに入れる(白身は別の器にとっておく)
・カニカマ3本をほぐして、卵に合わせる
・ガラスープの素小さじ1/3を入れ溶きほぐす - 手順2卵だねを焼く
・中火にしたフライパンに、サラダ油を入れ熱しておく
・ご飯(150~200g)を丼ぶりに入れる
・フライパンが温まったら、卵だねを入れ混ぜながら焼く
・火が通ったら、丼ぶりのご飯にのせる - 手順3あんかけを作る
・フライパンの油をペーパーで拭き取る
・水(200㎖)・片栗粉(大さじ1)・みりん(大さじ1/2)・酒(大さじ1)・酢(小さじ1)・塩(小さじ1/3)・コショウ(少々)・冷凍むきエビ(1個)を入れ、中火で火を通す
・全体を箸で混ぜながら、あん液がフツフツとしてきたら、取り置きしておいた白身を全体に回しかける
・卵に火が通ったら、卵だねの丼ぶりに流し入れて出来上がり(^^)
白い色が綺麗なので、少し青菜類をのせると更に鮮やかです。
天津飯 コラム

学校の春休みも、そろそろ終わりの頃。
関東にいる次女が、孫3人を連れて遊びに来ました。
長男や長女も集まって、大きい公園に行ったりバーベキューをして楽しみます。
ママ(次女)に反抗的な孫たちも、叔父(長男)や叔母(長女)には素直です。
独身の長男は、自炊することが多く料理のレパートリーも豊富。
そんな長男が、姪に料理を手ほどきした様子(上記写真)を後半の動画にしました。
『豪華』というにはほど遠いもてなしでしたが
皆が笑う様子を見ていると、なんとも言えない幸福感です。
息子の天津飯は酢を入れるところが、オリジナルなのだそうです。
調味料がやたら多い気がしましたが、作り方は簡単。
酢そのものがなかったので、レモン酢を使ってもらい
ほんのりした酸味が美味しい天津飯でした。
家族が集合して楽しい時を過ごし、それぞれの住処に戻った休日でした。