ゴーヤの肉詰めレシピ 味噌とレモン酢を使った夏の味覚を楽しむ一品

野菜・ドレッシング類

レモン酢を加えた、ゴーヤの肉詰めレシピ。味噌とレモン酢の絶妙な組み合わせが、ゴーヤの苦みを程よく引き立て、食欲をそそります。シンプルで美味しい、夏の食卓にぴったりの一皿です。

ゴーヤ肉詰め 作り方

材 料 ・ 調 味 料

ゴーヤ1本
豚ひき肉80g~100g
玉ねぎ1/4個
少々
ごま油・チューブにんにく各小さじ1/2
片栗粉適量

かけだれ 調味料

ごま油小さじ1
大さじ1
レモン酢・味噌各小さじ1
みりん小さじ1/2
ゴーヤ肉詰め 作り方
  • 手順1
    肉だれを作る

    ・玉ねぎ(1/4個)をみじん切りにする。
    ・ボールにひき肉(80g)とみじん切りの玉ねぎ、塩(少々)・ごま油(小さじ1/2)・チューブにんにく(小さじ1/2)を入れ、粘りが出るまで混ぜる。

  • 手順2
    ゴーヤの準備

    ・ゴーヤは、薄い(1㎝以内)輪切りにして、スプーンでわたをとる。
    ・ゴーヤの内側に片栗粉をまぶす。

  • 手順3
    肉だれを詰め焼く

    ・片栗粉を付けたゴーヤに、肉だれを詰める。
    ・中火にしたフライパンに、ごま油(小さじ1)を入れゴーヤを並べて焼く。

  • 手順4
    かけだれをつくる

    みそ(小さじ1)・レモン酢(小さじ1)・みりん(小さじ1/2)・酒(大さじ1)を合わせ、みそを溶かす。

  • 手順5
    かけだれで味付けする

    ゴーヤの肉だれに火が通ったら、かけだれを回し入れ蓋をして煮詰めて出来上がり(^^)

料理に最適なレモン酢の作り方はコチラ↓

自家製レモン酢の基本レシピ「砂糖なし」や「料理に最適な砂糖の割合」もご紹介!
レモン酢の摂取量は、糖が含まれているため一日大さじ1~3杯が目安と言われています。疲労回復である乳酸の燃焼を促しエネルギーを生み出すために必要な糖が、基本のレモン酢の砂糖の割合です。でも、やっぱり砂糖は減らしたいそんな方におすすめのレモン酢レシピもご紹介します。

味噌にも合うレモン酢を使って、ゴーヤの苦みを引き立ててみましょう。


フードプロセッサーを使うと簡単です。
粗く切った玉ねぎをフードプロセッサーでみじん切りにして、
その後にひき肉と調味料を入れてあっという間に肉だれの出来上がりです。

私はおさがりのフードプロセッサーを使っていますが、とても役に立っています。
夫婦2人くらいなら、小さいもので十分です。

1台あるととっても便利ですよ(^^)

ゴーヤ肉詰め コラム

毎年、たくさん頂く夏のゴーヤ。
あまりレパートリーはありませんが

天ぷらにして、レモン酢醤油を絡めたり
ケチャップとレモン酢を掛け合わせてみたりしています。

今年は、肉詰めに挑戦(^^)
「おぉ~なかなかいいじゃん!」と自画自賛。
加えたレモン酢が、ゴーヤに良く合います。

ゴーヤはビタミンCを多く含む野菜。
夏の倦怠感や疲労感には、とても良い食材です。



2023年の夏、観測史上最も暑い夏。
秋彼岸の前だと言うのに、全国で30度越えの日が続きます。

こんなに暑いのに、食欲だけは衰えない・・
ある意味、幸せなことですね。

肉詰めではありませんが
ゴーヤの天ぷらを、以前動画にしていますので
良かったらご視聴くださいね。

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